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横浜散策①

山口宇部道路の威力やすさまじい。山口宇部空港の到着を9時に設定し、朝の渋滞を加味し十分余裕をもって家を出たのが、7時45分。山口市内の渋滞に少々焦りつつも、山口宇部道路に乗ってからは滞ることなく、空港に到着したのは8時30分と、なんとその所要時間、45分。ここまで宇部が近づいたのかと、感心するばかりで。

ということで、先週報告どおり、本日から横浜へ旅立ち。まずは、山口宇部空港発のANA694便で羽田へ。そう、この9時30分発のANA694便こそが、話題のボーイング787型機。三菱重工業、川崎重工業、IHIと国内航空機メーカーが機体、エンジンといった主要部材を担当し、日本の分担率は35%と過去最高。東レ製の炭素繊維や、TOTOのトイレ等話題性も多く、かなり楽しみに搭乗する。

もともと軽量・高効率エンジンによる低燃費で、中型機による長距離飛行を実現したのが、この機が評価される理由。ジャンボジェット機によるハブ空港大量輸送が主流になると予想し、超大型機の開発を優先したエアバスに対し、各空港間の直通便が主流になると予想し、効率運用可能な中型機開発を優先したボーイングといった経緯があったりするが、欧州までの飛行を想定した機種だけあり、山口-羽田間など、あまりに力を持て余している印象。

その滑らかな飛び立ち、安定した飛行は、快適そのもの。各座席にはテレビ画面が付き、USB接続で所有ファイルの展開も可能と最新機能を確かめたりしたが、1時間少々の飛行時間ではとても十分に楽しめないのが、残念なところ。すっかり忘れて、トイレを見学し忘れたりするしと。

まずB787が導入された岡山、広島、山口宇部空港は、新幹線との競合地域。全日空にとっては、世界最新機の導入によるPR戦略だったりするのだが、その恩恵に預かれることを素直に喜ぶところ。

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B787主翼は三菱重工業が担当。その内部の補強用部材「ストリンガー」は、三菱重工業下関造船所が製造。県内産の飛行機でもあったりする。



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東京に住んでいたころは、横浜=遠いという印象しかなく、足を運んだ回数はほんの数回。田園都市線から、渋谷や二子玉川を経由する東横線への乗り換えが、もう一つ気乗りしない理由だった気がする。いつでも、そこを発った後に、もう少しいろいろ動いておけばと後悔するものだけど、横浜はそんな地の一つと言えるだろう。

山下公園から眺めた時の、ポツンとたたずむインターコンチネンタルホテル、ランドマークタワーの姿は、何年前の記憶だろうか。みなとみらい駅から続く、ベイエリアの発展ぶりに、ただただ唖然。ランドマークタワー内を通路に、桜木町駅まで向かう贅沢振りは、とても田舎の発想からは生まれてこない。これを山口でやったなら、軒並みシャッター通りに変わるだろうなと、その購買力に感心する。

お昼は、横浜-中華街を結ぶみなとみらい線、みなとみらい駅の地上部・クイーンズスクエアにある陳麻婆豆腐店を訪問。横浜=中華街≒四川料理の選択で、痺れる辛さは期待を裏切らず、満足しながら本格麻婆をいただく。お昼時でもあり、10名程度の行列ができる人気店。千円ランチで、スープ、ご飯お替り可に、しっかり本格麻婆豆腐が付いてくるから、界隈で迷うなら積極的に選びたい。

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昼からは真面目に仕事に励み、夕方からは自由行動。桜木町のホテルにチェックイン後、徒歩で馬車道→日本大通りと抜け、中華街へ。

さすが文明開化の街・横浜。その通り沿いには、居留地時代を感じさせるコンクリート造りの建物が自然とそびえたち、近代的な街に溶け込む古くて新しい遺産とのバランスに感心する。

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横浜市開港記念会館。横浜開港50周年を記念し、大正6年に建てられたとか。



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さすが、横浜中華街。ここ数年何度か訪ねた、長崎、神戸の中華街とはその規模が違う。中華街とはこうでなくては、と期待を裏切らない圧倒的な迫力、どこまでも続くお店の数々。活気にあふれた人たちに刺激を受けつつ、中華街を歩き回り、全容を把握する。

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左:東門にあたる朝陽門。各通りの入口にある門も、見所の一つ。
中:中華街の裏通り。狭い小路にも、お店がぎっしりと詰まっている。
右:横浜中華街・関帝廟。中国で商売繁盛の神様と言えば、三国志でもおなじみの関羽。入場時間を過ぎた夜間でも、ライトアップされた廟から、その壮大さが伝わってくる。



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夕食に選んだのは、明治25年創業と110余年の歴史を持つ横浜中華街の老舗・萬珍楼本店。やはり、一流どころを知らないと、中華料理を語れないというわけで、この機会を活かすべく気持ちを強く持ち、壮観な構えの建物へと一人突き進んでいく。

1階フロアは、4人用テーブルが中央に複数配置され、一人利用も周りに迷惑をかけることなく溶け込める。この日は平日でもあり、席に十分余裕があるのも、ゆっくりと過ごせた理由。

とはいえ、そもそも一人利用を想定していないから、メニューは小サイズで2~3人前。大勢でいろいろな料理を楽しむのが中華の醍醐味なだけに、一人利用はなかなかに辛い。少量でいろいろな料理を食べられる一人からのミニコースを作ってほしいとは、最後に書いたアンケートに記しておいたけど。

老舗・有名店だけあり、値段も相応。まあ、ここで値段を気にするなら、初めからこういう店には近づかないわけで、今日は値段を気にせず本場中華を味わおうと腹をくくる。

広東料理の店だから、魚介、お肉と料理は豊富。まずは、燕の巣フカヒレスープ(1人前)(2200円)からで、優しくコクのある味わいを堪能。フカヒレスープにありがちな、スープの尖った感じやいやらしさを感じさせないのは、化学調味料未使用ゆえか。体にスッと入ってくる絶妙な加減が印象深い。

二品目は、窯焼き北京ダック(2枚)(1900円)。5月中旬までフェアをするなど、この時期に北京ダックに力を入れているのは、北京ダックの仕入れ先を変えたことから。それまでの中国産から、生育環境がよく、皮だけではなく肉までおいしく食べられるカナダ産に切り替えたのだとか。それまでは、薄生地で皮のみ提供していたのを、皮に少し肉をつける形で切り、それを包子(パオズ)に包んで食べる形に変更。味の決め手という自家製甜麺醤(てんめんじゃん)が、ふんわりもちっとした蒸し包子に染み込み、あふれる北京ダックの脂と絶妙にマッチ。皮のサクッとした食感は伝わりにくいけど、それ以上にそのおいしさに満足がいく。

三品目は、メインとして大海老チリソース(小・2700円)。酢豚(小・1800円)あたりも考えたけど、魚介系でおすすめという海老チリを選択。2~3人前ということで大ぶりの海老が6個と、ここまで来ると量的にきついが、甘辛の加減が絶妙なチリソースの味わいに引き込まれ、しっかり完食。ちなみに、チリソースは香港出身という料理長の秘伝ということで、教えてもらえず。ご飯と味わいところだけど、今回は量を考えて遠慮したところ。

ここまでくればデザートを、と一番人気の杏仁豆腐 山桃シロップを追加注文。これは、ぜひにとおすすめしたい一品で、滑らかな柔らかさにあふれる杏仁豆腐を、たっぷりの量で心ゆくまで味わえる。山桃シロップも杏仁豆腐の優しい味わいを十分引き立て、もう一段上の満足感を与えてくれる。

ついつい四川料理に走りがちなところがあり、あまり積極的に広東料理を選ばないところだけど、素材を活かすオリジナルのソースの味わいに広東料理の奥深さを知る。料理のおいしさはもとより、サービスにおいても、かなりの上質。ついつい肩身が狭くなりがちな一人利用にもかかわらず、料理の注文ではニーズをくみ取りいろいろと提案してくれ、料理についてもいろいろと教えてくれる。それに乗せられ、ついつい注文してしまうも、後に残るは満足感のみ。

着飾った客層に、久しぶりに品のある上質な空間を味わえたのも、よし。次こそ、複数で訪問し、会話とともに料理と空間を楽しみたいなと思ったところで。


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萬珍楼・本店
・店内はフロア中心に4人掛けテーブルが並べられ、壁面には大人数用のテーブル席が用意。時に案内されている個室の客は、どういう基準で選ばれるのだろう。
・燕の巣フカヒレスープ。燕の巣のコリっとした食感も味わいながら。


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・窯焼き北京ダック。テーブルで、蒸しあがった包子に北京ダックを挟む仕上げが行われ、二つの包子ができあげる。
・大海老チリソース。こういう味わいを家庭で作りたいと、作り方を聞き出したかったけど。
・杏仁豆腐。二番人気はアンニンフルーツポンチというが、断然こちらがおすすめ。



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さて、明日はどんな報告ができるやら。まあ、毎日こんな報告をしている場合でもなかったりするのだが・・・
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報告

わたくし事ながら、子供が生まれました。

妊娠までの月日、それから始まったつわり、安静、入院と心配とともに過ごした日々、そして予定日を過ぎ待ちに待ったここ数日が、元気に産声をあげる赤ちゃんの姿が見えたその瞬間によみがえり、思わず目頭が熱くなる。

大きな不安からの解放に安堵する間もなく、疲れ、傷ついた体で赤ちゃんを包む母親に、その弱々しい体をただ支えることしかできないことがもどかしい。

早くもその泣き声に翻弄される新米の二人。はやく大きくなれよとも、この瞬間をいつまでも眺めていたいとも。


生活環境が大きく変わることを覚悟しつつ、生活感を出さないことが信条のここでは、きっと子育てに触れることは少ないだろう。昨年来、そんな影響が出始めている食事所の更新も、ますます厳しくなるのかな。

これはあくまで、わたくし事。相も変わらず会社をはじめ、この事実を知る人はほとんどいない。その分休みがとれないことも覚悟していただけに、見事週末を選んで出てきた我が子に、ただ感心するのみで。

平成24年度スタート

のんびり過ごした3月が終わるとともに、堰を切ったようにものごとが動きだし、ようやく4月の1週目を乗り切る。ポジション変わらず3年目を迎えるも、仕事の担当替えにより、目指したいレベルと持つ知識にギャップがあり、それも負担が増えている要因の一つ。4月半ばには、3日間横浜に出張予定。これも成果を出すため、ちょっと気合をいれないといけないしと。

さて、日記更新が滞る言い訳もこの辺にして、いつものように近況報告。


陽光の降り注ぐ暖かな日々はいつ訪れるのかと、春を待ちわびた3月。その象徴のように、例年3月上旬に見頃を迎える防府市向島の寒桜が花を開いたのは、3月も下旬になってから。

向島小学校の玄関前、90年前の卒業生によって植えられた寒桜は樹高9mに及び、校舎を背景に堂々の威風。ヤマザクラとカンヒザクラの雑種による濃い色合いが、古桜の持つ力強さを感じさせる。

寒桜


・・・
先日は、プロ野球問題で久々に盛り上がったものの、自己満足に過ぎないなと少々反省。そこからようやく立ち直り、本日の更新に至る。これまでなら歓送迎会シーズンにと力をいれる食事所の更新が滞るのも仕方なしと納得させつつ、そろそろ原点に立ち返り、ぼちぼちと更新していこうとも。

3月は歓送迎会にかこつけていろいろと訪問。
・かくれ家(居酒屋)(山口市湯田温泉)初
・泰人(居酒屋)(山口市湯田温泉)3年振りくらい
・プッチーニ グラントップ(イタリア居酒屋)(防府市)初
・ポンテ(イタリア料理)(防府市)初
・パラタ(インドカレー)(防府市)4年振り
・パウゼ(欧風家庭料理)(萩市)初
・シャプラ(インドカレー)(山陽小野田市)初

うーん、これはさっさと作っていかないと、お蔵入りになりかねないなと思い始めたところで。
プロフィール

Author:hiro

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