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萩市カフェ「晦事(COTOCOTO)」

萩市に行く機会を利用し、萩市城下町のカフェ「晦事(ことこと)」を久しぶりに訪問。

高杉晋作誕生地、木戸孝允(桂小五郎)旧宅、豪商・菊屋家住宅と、今も重厚感のある独特の雰囲気に包まれた城下町の一角にある旧町屋を改装してオープンしたカフェ。

萩を観光するわけでもなく、ただこの店を訪ねて、時間を気にせず、夏みかんジュースを飲みながら、のんびりと過ごす贅沢。

200年を経た建物からにじみ出る包み込むような雰囲気が心地よく、いつまでいても心が安らぐ。

和の住宅に自然とおさまる欧風家具。そのソファの座り心地の良さに詳しく聞いたら、スウェーデン製とかで、購入店舗を教えてもらう。以前は、家具に値札が付けて販売もしていたけど、それは昔のことだとか。

歴史が止まっているかのように、ゆっくりと時の流れる萩城下町の中で、そのテンポにシンクロするかのようにゆっくりと流れる時を感じることができる不思議な空間。

観光ついでの休憩ではもったいない。ここを目当てに、ついでに萩の観光を楽しんでみては。

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車情報収集

10年、10万kmと、順調に走り続けてきたレガシー。まだまだ乗り続けるつもりでいたところ、この夏に迎える車検で25万円の見積りを示され、少々揺れる。

まだまだ走る、多分後5年は思い通りに動く。一方、10kmに近づき、車体の重さを感じさせるエンジンパワーの陰り、また、後部座席の造りからくる乗り心地への不満は、最近感じるところではある。車を使う環境も変わり、もう少し背丈のある車体、スライドドアが必要だなんて声も聞いていたところに、現存価値(現時点の査定価格)を大幅に上回る、ボーナスが吹き飛びそうな車検代を示され、何が悲しくてここまでのコストをかけてと葛藤が生まれる。

車を所有することに過剰な負担を強いる車検、課税制度への不満は別の機会にするとして、このタイミングでこの費用をかけるなら、新車購入も視野に入れてはと、俄然情報収集に力が入る。

運転して楽しい車じゃないと、遠出をしなくなるから、小型車には興味なし(ヴィッツの経験から)。どんな安全装備を積んでも、追突されたら一発アウトの軽自動車は選択肢にもいれない(制動ミスによる軽自動車の事故目撃比率の高さもマイナス。国際競争、企業利益に資さないこのカテゴリーを国策で保護する必要性にははなはだ疑問、と余談)。

そこで注目するのが、走りが楽しく、空間にも余裕があり、燃費も改善してきたカテゴリー、SUV。昨年11月発売の4代目スバル・フォレスターは、そのデザイン、パワー、車体の大きさ、車内空間の広さ、燃費(15.2km/L)ともに魅力十分。アイサイト付の追従式クルーズコントロール、安全装備は、実用向け。ターボの余裕のあるパワー、外観に後ろ髪をひかれつつ、現実路線で自然吸気(NA)を選択肢としてあげる。

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迫力ある外観で存在感ではフォレスターに負けないマツダ・CX-5は、ディーゼルエンジンによる圧倒的なトルクの大きさが魅力。街中でも十分運転を楽しめ、それでいて18.6km/lの燃費+2割弱安の軽油と、気がかりなランニングコストを抑えてくれる。一方、セダン並みの室内空間は車体の大きさと比べると寂しく、非追従式のクルーズコントロールは大いに改善の余地がある。次のマイナーチェンジで、アテンザのクルーズコントロールが移設されればと期待しながら。

ツーリングワゴンの走りの良さと荷物積載能力の高さはレガシーで実感したが、なにせ走り重視で車体が低く、同乗者に優しくない。となれば、やはり行き着くところはファミリーカーのミニバンと、いくつか試乗。
ミニバンを検討して思うこと。軽かミニバン(最近はハイブリッドも)しか売れないというここ数年の国内自動車販売事情も影響してか、とにかく種類が多すぎてよく分からない。

検討に値する価格帯のMクラスは、最も競争が激しい売れ筋車種が並び、日産・セレナ、ホンダ・ステップワゴン、トヨタ・ヴォクシー、トヨタ・ノア、マツダ・ビアンテ等々。その下のSクラスには、トヨタ・アイシス、トヨタ・ウィッシュ、日産・ラフェスタ、ホンダ・ストリーム、マツダ・プレマシー、SSクラスには、ホンダ・フリード、トヨタ・シエンタとひしめき、その上にはLクラス、LLクラスまで用意されている。

実際に運転しないと車の良さは分からないものだけど、これだけ種類があると、1メーカーの試乗だけでも1日がつぶれる。ましてや、他メーカーと比較し、良し悪しを判断しようと思えば、軽くひと月はかかりそう。どれも突出している車はなく、それぞれに長所・短所があるとなれば、やはり実際に乗らないと分からないから。

広い車内空間と、両側スライドドアさえあれば良いなら、どのメーカーでもいいのではという思考停止状態になりつつあるけど、何かと縁があるマツダを手始めに、ミニバン研究を開始したところ。安物買いので、中途半端に妥協して、数年後に買替検討することのないようにしたいところで。


(余談)
いろいろ情報を集めていると、これからおもしろい車がいろいろ出そうで、そちらの方が気になったりも。
・マツダは、アクセラをフルモデルチェンジし、国内は11月に発売予定。アテンザ同様の新デザインを採用、ハイブリッド車は30km/lを目指し、ディーゼル車の発売もほぼ確定。今回の選択肢には上がりそうにないが、アクセラサイズに、2.2Lディーゼルエンジンを積むと、とてもおもしろい車になりそうだなと興味津々。
・マツダ・デミオのフルモデルチェンジは、来年4月頃とか。CX-3なるデミオベースの小型SUVは、果たして市場ニーズをつかむのか。
・トヨタはミニバンのノア・ヴォクシーを12月にもフルモデルチェンジだとか。もう少し時期をずらし、食べず嫌いはやめて、トヨタも候補に加えて検討しようかなと思わせる。

※なんだかんだで、(タイミングベルトを交換しない等)車検費用を抑えて、今後1~2年以内に乗り換えるという選択肢が最も有力だったりするところ。

青空Tシャツ展 in富海海水浴場

「ご無沙汰です」という言葉が最も似合う、数年振りに再会したのはキャッスルの大村社長さん。先週末、夏の山口デーに顔を出し、ニューバランスの靴を抱えながら歩く商店街で、バッタリと。

今こんなこともしてると紹介されたのが、「青空Tシャツ展」。防府商工会議所が主催し、富海に人を呼び込もうと、募集したオリジナルデザインのTシャツを、富海海水浴場に展示しようという企画。

2500円の応募料と、オリジナルデータを送れば参加可能で、期間中は浜辺に舞うTシャツを見、その後は自分の手元に届くというもの。

応募期間の7月31日までにアートな作品をなんて、とても時間がなんて話をしていたら、写真データが一番きれいに仕上げるよとアドバイス。ふむふむ、写真なら良い粒が揃ってるなとさっそく前向きに検討開始。

2013夏の思い出にいかが、とついでに全力で宣伝もしておきますよ。


応募は、郵送の他、防府商工会議所HPからもできるよう。参考までに、抜粋した応募要領を。

開催日時:8月23日(金)~25日(日)
開催場所:富海海水浴場
応募資格:誰でも自由、応募点数制限なし
応 募 料:1作品につき2500円
募集期間:~7月31日(水)
募集規定:絵画、書、イラスト、コンピュータグラフィック、写真原画、写真データ、画像データで応募可能
テ ー マ:自由(未発表オリジナルに限る)

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募集要領

ニューバランスM2040

「23年振りに夏の山口デー復活!」なるキャッチコピーにひかれて、この週末は山口市中心市街地、道場門前商店街を訪ねる。何かにぎわいのあるイベントでもとの期待は見事に外れ、いつもと変わらないアーケード街の装飾とまばらな人どおりに、あの大々的なキャンペーンは何だったのかとそれはそれでおもしろみを持って受け入れる。

もちろん目的は他にあるわけで、地域無料情報誌の夏の山口デー特集に紹介された、商店街の一店舗を訪ねてみようと思ったから。そのお店は、無印良品からさらにアーケードを西へ50m程行ったところにある「クレイン 山口どうもん店」。県内に3店舗構える靴屋さんで、ニューバランスを一押しに扱っている様子。

ここ5年間のメインシューズは、ホームページにも紹介しているニューバランスM2001。広島居住時に本通りの靴屋「ガレージファイン広島店」で発掘以来、その履き心地、デザインに惚れ込み、夏場のサンダル生活を除けば、ほぼこの靴とともに休日を過ごしてきたというお気に入りの一品。その愛着に一瞬の迷いもないが、さすがに5年も履いていると外観に傷みも見え始めたから、そろそろ次の靴を探し始めてもというのが、ここ最近の状況。

足元のムレは耐え難く、長時間の移動を苦にしない疲れにくさも必須、しっかりと足をホールドしながら、脱ぎ履きのしやすさも追求したい。それでいてデザインにこだわりを求めれば、全てを満たす靴というものにまず出会えない。だから、ようやく出会えた一足を気に入り、履き続けてきたもの。

いい車に一度乗ると、なかなかランクを下げられないのと同様、一度味わった履き心地を手放すことは難しい。だから、ニューバランスに様々な種類があろうと、最高峰の2千番台から履き替えるのに選択肢は自然と限られる。その系譜に詳しいわけじゃないけど、どうせなら後継を見てみたいとの思いの中で出会ったのが、ニューバランスM2040を掲げたクレイン店舗の紹介記事。


良いものは良く、わかる人にはその違いがはっきりと見える。その価値を見出す人と出会えたなら、そこに言葉など不要で、ただそれを共有できることの喜びに浸る。

多分なんでもそう。このホームページも、突き詰めればそれを求めているんだなと、久しぶりの感覚にここの原点を教えられた気持ちになる。食事所も、旅日記も、観光案内も、ギャラリーも、別に自慢したいわけでも、人に何かを押し付けたいわけでもなく、良いもの、おいしいものを求めたいと思う、好奇心と積極性にあふれる(きっと自分に近い感覚を持つ)人に、こんなおいしい店がある、こういうおもしろいスポットがある、こういう良いものがあるという自分に響いた情報を発信し、共有したときに生まれる喜びを味わいたいという思い。

ついでに言えば、一方向の情報発信を好むことは矛盾ではなく、その共有の確認に言葉など不要で、自分の感覚への自信と、分かる人には伝わるという思い、そして一応(これだけ日記をさぼっても)未だ来訪者がいるという事実だけで、その確認は十二分にできているから。


さて、余談はさておき、M2040は、2010年発売のM2002を経て昨年発売された、最新フラッグシップモデルと判明。山口の商店街の一店舗で、ニューバランスの最新2千番台に出会えたことに驚き。ニューバランスと言えばグレーカラーのイメージも、既に生産終了の状況と、ヌバックレザーの質感に合うブラックのカラーバランスが硬すぎずも、引き締まった落ち着きを感じさせ、見る程に引き込まれていく。履き心地がさらに増していたことが、最後の決め手。よりランニングシューズの要素を強めた結果、ホールド感が増し、クッション性の高さとのバランスで絶妙の履き心地に。店舗内を歩くだけで、自然とにやける状況に、他の選択肢を完全になくす。

あっさり買うつもりも、あっさり買える値段でもないんだけど、あっさり買わせる魅力がある。良いものは良く、それを分かっている店員さんがいるというのも、また買う者の心をくすぐるというわけで。

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左・中:クレイン山口どうもん店。入口、店内とニューバランス専用展示スペースを確保、USA産の質のいいモデルを紹介してくれる。
右:新たに仲間に加わったM2040。履き心地の良さを裏打ちするテクノロジーは、オフィシャルページ他の紹介ページでどうぞ。ただ最新技術だけを入れるのではなく、伝統を引き継ぐ職人の手が、どこか朴とつな雰囲気を感じさせるオリジナルな風合いを生み出していると思うとこ。

「須佐男命(みこと)いか」堪能

この4月から部署を移動し、月の半分以上出張する営業ポジションから、完全な内勤へと大きく変更。おかげで、ランチ開拓機会を完全に失い、仕事を活かした情報収集という、貴重なツールを失う。となれば、このページの死活問題にかかわると自らの新規開拓を新たなモチベーションに、週末のお出かけにも力が入るわけである。


今回訪ねたのは、山口県の最北端に位置する萩市須佐。萩市中心部から、海岸沿いを走る国道191号を東に40分、島根県との県境の町が須佐となる。

萩市須佐のグルメと言えば、獲れたての「剣先イカ」。イカの中でも最高級に位置付けられる剣先イカの漁場は、日本海山陰から九州玄界灘周辺となり、山口県の水揚量は佐賀県に次ぐ全国2位を誇る。

すっかり全国知名度を得た佐賀県呼子へのイカ供給基地に甘んじていた山口県も、自らのブランド化に動き出し、4時間かけて呼子まで山口県のイカを食べに行くという無駄を一掃。より鮮度のいい、おいしいイカを、地元で食べられる仕組みを確立する。

萩市須佐は、日本海有数の剣先イカ漁港という恵まれた環境に加え、須佐で獲れた剣先イカの中でも、活きたものだけを「須佐男命いか(すさみこといか)」に認定することで、ブランド化に成功。確実に最高級のイカに当たる安心感が、男命いかへの指名買い後押しする。

着実に浸透しつつある男命いかブランドから、県内で食べられる店も、山口市の居酒屋「土火土火(どかどか)」や防府市の居酒屋「いか鮮本家」等々、確実に増えつつあるけど、やはり獲れたて、新鮮なイカは、現地に行かねばと、山口市から1時間30分のドライブ、須佐へと出向く。

店は、山陰線須佐駅のすぐ隣にあるレストラン「梅乃葉」。値段はいいけど、おいしい男命いかを食べさせてくれるとの噂を聞きつけ、ここを選択。

週末の予約不可ながら、事前に連絡すればイカの取り置きは可能とのことで、出発前に電話で連絡。この地まで足を運びながらイカが売り切れでは、とてもその挫折感に耐えられそうにないから。13時30分到着、店舗入口には「準備中」の看板が掲げられるも、15時までの営業時間、電話連絡済みの状況から、さして気にせず入店。普通に来客もあり、この看板に大きな意味なしと結論付ける。

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左:国道191号線沿いに、広い駐車場を備えたお店が顔を出す。
右:店内は、テーブル席の他、奥に座敷があり、大人数の利用も可能。



須佐男命いかの「活イカ定食」(2300円)を迷わず選択、6月から旬を迎える「赤ウニ」(630円)を単品で追加。その他には、うに丼(1980円)、須佐の漁師のまかない丼(1200円)と魅力的なメニューが並ぶが、もちろんここで迷うことは一切なし。

新鮮なイカのみが持つ透明度の高さに加え、その身の厚さ、柔らかさ、そして口の中で広がる甘みは、ちょっとレベルが違う。コリッとした新鮮さを感じさせる最初の歯ごたえの後に、柔らかな身の食感が訪れるのは、その肉厚さがゆえ。まさに選ばれし、ブランドを冠する漁師の気概が伝わってくる。

足と頭は天婦羅にしてくれ、違ったアクセントを楽しめる。ただ、これを(最初に聞かれるため)注文時に頼むと、足と頭が付いてこない寂しい状態の刺身が出てくるから、一通り刺身を楽しんでから天婦羅をお願いし、揚げたてを楽しみたい。

このレベルの剣先イカが、2300円で食べられることに驚き。そもそも剣先イカ自体、一杯1500円以上軽くするものなのに、活きたブランドイカに調理まで加えてこの値段とは、ちょっと考えられない。これは足を運ぶ価値が十分にあると、イカのおいしさをあらためて教えられながら、ただただ感心する。

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左:「須佐男命いか」。透明感のある身の厚い活剣先イカは、まだまだ元気に足を動かす。ちなみに定食には、ご飯、味噌汁、小鉢、漬物が付いてくる。
右:足、頭、エンペラは天婦羅に。火を通すことで、柔らかさと増した旨みを味わえる。



さて、せっかくここまで足を運び、シーズンが合うなら、ぜひウニは食べておきたい。全国津々浦々、見栄えのいいウニや名の知れたブランドウニはあまたあろうが、北浦(山陰)の「赤ウニ」に勝るものはなし。口の中で広がる繊細な甘みは、至福の瞬間。これだけは、東京のどんな高級店でも味わえない、現地を訪れた者だけに許される贅沢。

おいしい(食べたいと思う)ウニの最低条件は、市場に出すための添加物ミョウバンを使わないことにあるが、ここは、木の板にさえ乗せない、殻付のウニが1個そのまま出てくるこだわりよう。殻付にありがちな少ない中身など心配無用で、スプーンからあふれる大きな身が6つ、この店への信頼感を寄せるところ。

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身の詰まった殻付うにの贅沢。一度、獲れたてのうにを食べたなら、うにそのものの概念が覆されることだろう。



鮮度だけで勝負する一般人が入りづらい職人気質の店、イメージだけで魚料理そのものの中身の薄い店とどちらかに偏りがちな日本海側に、最高の素材を活かす、良心的な値段と利用しやすいアットホームな雰囲気で迎える店があることを知る。山口を訪れた友人へのもてなしから、両親を含めたたまの家族サービスまで、わざわざ出かけるに値する店として、おすすめしたい。


・・・・・・・・・
店名:口福の馳走屋「梅乃葉」
場所:山口県萩市須佐5010-1
電話:08387-6-2354
時間:11時~15時、休日:毎月5日、その他の週の水曜日


プロフィール

Author:hiro

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