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祝!オリンピック開催決定

2020年東京オリンピック開催決定に日曜から盛り上げる。プレゼンも素晴らしく、特に高円宮妃久子さまの凛とした周囲を包み込むような存在感のある雰囲気に、紡ぎあげてきた皇室の品位の高さを感じるとともに、日本人の誇る美しさの本質が世界に届けられたのではと思ったもの。

今回の最大の懸念は、米国のシリア攻撃とみていたから、9月頭に発表された攻撃延期に大きく安堵。世界の潮流が定まらない中でのシリア攻撃への支持表明は、イスラム諸国に留まらない各国からの批判の対象となり、平和の祭典を標榜するオリンピック精神の観点からも、開催の支持を得ることは難しかっただろう。

ひとえにオバマ米国大統領の優柔不断のおかげで、それにしても自ら決断できず、責任を回避する久々に表れた弱いリーダーシップの米国大統領に、日本の民主党政権を思い返しながら、これが世界の潮流なのかと納得したりもする。

政権が変わり、これだけ同盟国の日本がすり寄っても、信頼関係を築こうとしないオバマ氏は、鳩山氏にトラストミーを裏切られた恨みか、はたまた中国重視から視野が広がらない頑固者かといぶかしがる。目先の経済力ではなく、信頼こそパートナーに求めるべきことで、絶え間ない関係深化こそ次の時代へと続く信頼関係を生み出すと信じてやまないが、クリントンを含め歴代民主党大統領にはその認識が欠けているものだから、共和党へと政権が変わらない限り、多くを期待しても無駄だろう。

日本の民主党政権しかり、オバマ大統領しかり、いずれもマーケットインの考え方で、国民の声を意識しすぎることに共通点がある。民主的に選ばれたリーダーが政治を司るのが民主主義であって、そのリーダーに信念、政策がなく、国民の声を基準に判断するなら、もはや衆寓政治に他ならない。

開催が決定し、圧倒的な国民の賛同が伝えられる2020年東京オリンピックでさえ、決定前には、震災復興を優先すべきとの意見が国民の声として伝えられ、国民投票でもしたなら、過半をゆうに超える勢いではなかったのかさえ思える。

つまり何が言いたいか。マーケットイン、国民の声を聞いての判断では、所詮は今ある現状以上の未来は描けない。多数決では、変化を否定し、現状維持という名の衰退を選ぶのだから。アイフォーンが、携帯電話のニーズの延長からは生まれなかったように、革新、イノベーションは、新たな未来を描ける選ばれた人により、圧倒的なリーダーシップを持って導かない限り、実現できない。

なぜ、東京でオリンピックを開くのか。否定する屁理屈はいくらでも並べられも、そういう人たちは、決して輝く未来を感じさせてくれることも、将来を前向きにさせる気持ちの高揚感を与えてくれることもないだろう。

安倍首相のリーダーシップ、判断力、バランス感覚には感心することが多く、前回政権時と比較し、ここまで人は成長するものなのかと感心したりもする。一方、このままでは、再び日本が戦争を始める可能性が出てくると懸念の声も耳にしたりする。そのリスクの高まりは否定しないが、その理由は政権にではなく、今の国民の声が安易に広がり、届く仕組みにあることを間違えてはいけない。

開戦の判断は時の政権にあろうと、その決断の背景にあるのは、国民の意思である。先の大戦の主因が国民にあるように、扇動された大衆の力というのはそれほどに大きく、ネット等を通じそれが再び力を持ち出した昨今は、確実に戦争のリスクが高まっていると言える。アラブの春と民主化を喜ぶ声をよそに、その危険性を指摘したのは、まさに戦争が起きるプロセスをそこに見たからであり、民度の低い国で起こるアンコントロールの恐ろしさが顕著になったからである。

余談はさておき、目標を持つことの大切さを、オリンピック開催決定で思う。気持ちが前向きになり、そこに向けて、一歩前に踏み出す心の軽さを感じる。追い付き追い越せで米国を抜いたバブル経済からのち、ようやく国民が一つになり向かうべき目標を見つけたのではないか。オリンピックの経済効果とは、インフラ整備以上に、この気持ちの高揚感にこそあると実感するところである。
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旅の目的

ここ最近、見ているテレビ番組。

〇あまちゃん
・6月頃には、社内の年配者より強い推しを受け始めるが、今更話の内容も分からないからと避けていたところ、盆にあった3日連続ダイジェスト放送「朝まであまテレビ」で内容把握。すっかりはまり、毎日録画の仲間入り。

〇Woman
・満島ひかりの演技がしっかりとはまり、子を持つ親の気持ちが、淡々とした日常の生活、そこで起きる出来事を通じ、いろいろな角度から表現される。
・事実は小説よりも奇なりで、奇であるドラマの内容が、違和感なく普通に起こりうる日常生活の一場面として受け入れさせるのは、見ているうちに自然とドラマの中の日常へと入り込ませ、身近に起こりうると感じさせる感覚へと誘うゆえだろう。
・角の立つ役者や個性派では演じきれない、日常を切り取ったような演出に、欧州で評価を受ける日本映画との共通点を感じさせる。社会派のような押しつけがましさもなく、子供への愛情という、子を持ったからこそ生まれた生き様、子を持つことの幸せを違う角度から描いている。
・これが伝わる層は限られても、共感できる層は抜けられなくなることだろう。

〇半沢直樹
・池井戸作品は内容の軽さからあまり好みでないが、ドラマに関しては、脚本と演出、演者が見事にはまり、小説以上のおもしろさに。プロデューサーが、山崎豊子作品をドラマ化した「華麗なる一族」と同じ人物と聞けば納得。あのドラマの重厚感は、小説の内容に負けない素晴らしさがあったと思い返す。
・結論が見えてドラマが楽しめなくなると分かりつつ、我慢できず、原作2冊に、「ロスジェネの逆襲」まで読破。内容的には、ロスジェネが一番おもしろく、珍しく2度読み。銀行本店が舞台の後編は、少々複雑な内容に懸念を持ったが、ドラマ用に分かりやすい内容と演出に変えられており、納得。
・結局、過去の焼き直しからは大きな成功は得られず、新たな価値の提供、挑戦のみが次代を切り開くというのが、このドラマの一番の教えなのではないかと思うところ。(過去の成功体験にすがり、チャレンジではなく犠打による確実なポイント(=責任回避)を優先する、フジテレビへの皮肉として。結局、伸びる企業と、現状維持という衰退を始める企業の違いを垣間見るようで)

〇ウーマン・オン・ザ・プラネット
・有吉番組はなんだかんだで押さえており、海外の話題が加わると一層興味が。人が頑張っている姿にはパワーももらえるしと。
・とりあえず、テレビ番組の紹介から始めたが、今回は単純にこれを伝えたかっただけ。番組後半で、雑誌「CREA Traveller」編集長・倉林里実さんが語ったいい言葉。
・旅は、人生の良薬。「リセット」もできるし、「癒され」もするし、「構築」もできる。
・旅とは何だろう。どこかで必ず直面する辛い瞬間や思い通りにいかないアクシデントには課せられた修行を感じさせ、振り返った時の辛さも含めた一瞬一瞬の出来事はかけがえのない経験として、自らの血肉となるのを実感させる。自分にまた一つ厚みを持たせてくれる何かを得に、社会に染まり鈍感になった自分に刺激を与えに、その時自分に最も刺激を与えてくれるだろう、好奇心の湧く地へと向かう。そんな思いで、一人旅に出かけていたなと、20代を振り返る。
・ゆったりとしたリフレッシュを求める最近の旅にも、日常では得られない転換を求めており、それはまさに、「リセット」でもあり、「癒し」でもあり、「構築」でもあるんだなとすんなりと入ってきて。
・なるほど、旅とは人生の良薬か。かける時間やお金、わずらわしさから安易な休みの使い方を選ばず、そこで得られる価値をあらためて認識し、積極的な自分でありたい。それを思い出させてくれた言葉との出会いに、思わず嬉しくなったところで。
プロフィール

Author:hiro

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