COUNT-   T-  Y-

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

年賀状

2017年の年賀状は、日ロ首脳会談の地、山口県長門市での一枚。

昨年の宮島(広島県)に続き、観光地シリーズにしようと、県内の名所を検討。この秋の週末は天候に恵まれる日が少なく、ようやく晴天が広がった、日ロ首脳会談を10日後に控えた12月上旬に、歓迎ムードあふれる長門市を訪問する。

長門市居住時代からお気に入りの「千畳敷」か、CNNの日本の最も美しい場所31選に選ばれて以来、すっかり全国区の知名度を得た「元乃隅稲成神社」にするかと悩みつつ、両地の間が距離5km、時間にして10分程と近場のため、結局両方訪ねることに。

採用したのは千畳敷の写真なのだけど、その理由は、元乃隅稲成神社の着いたころには、すっかりどんよりとした曇り空になり、最も重視する景観の美しさをおさめることができなかったから。

長門市に住んでいた十数年前は、よほど隣接の「龍宮の潮吹」の方が有名で、そもそもこの不便な地を訪れる人などいなかったものなのに、きっかけ一つで変わるものだと感心。観光客の車の多さは千畳敷の比ではなく、駐車場に止めるまでに20分以上待たされたりと。

日本一入れるのが難しいと言われる、大鳥居の上部、高さ5mの賽銭箱に挑戦したり、赤い連なる鳥居をくぐったり、日本海の海を堪能したりと、自然の中にたたずむ神社を満喫。

長門市には、すぐ近くの「楊貴館」や、日ロ首脳会談に使われた「大谷山荘」といったハイレベルなホテルや、日本海の海の幸を味わえる「吉松」といったおいしい食事処、油谷湾・黄波戸・俵山・湯本・湯免と点在する温泉と、滞在に値する施設が揃う地域。これまでも、角島をはじめ、西日本を代表する観光地が集積する地域ではあるのだけど、そこに、全国区の新たな観光地が加わった効果は大きい。さらに、ここに、2019年に開業する星野リゾートの温泉旅館「界」がどのような相乗効果をもたらすのか、今後への期待は膨らむばかり。

とまれ、まずはそんな情報の拡散から。年賀状送付先の8割が県外という状況で、この観光地写真により、山口県長門市への興味がわけばとひそかに狙っているところで。


senjyouna1.jpg
長門市日置・千畳敷の一枚。ここに家族が入って、年賀状写真に。年賀状に家族写真を使うことへの賛否があるようだけど、一人一人に年賀状を作り分けるわけがなく、自分のためだけのオリジナル年賀状がほしいなどと自意識過剰な人がいるものだと思ったりする。かつては、人の入らない、アート的なオリジナル作品を作っていたものだけど、結局、写真で近況を伝えるニーズが高い状況になり、この形に落ち着いたところ。



senjyouna2.jpg
元乃隅稲成神社。千畳敷の原っぱで遊んでいたばかりに、日も傾き、空には雲が。日の光で、100mを超えて並ぶ輝く朱色の鳥居が見られたならば、また壮観な景色なのだろうと想像しつつ。



senjyouna3.jpg
大鳥居の上部、高さ5mの賽銭箱。見事、一度で入り、周りの観光客から拍手をもらう。



senjyouna41.jpg senjyouna51.jpg

日本海の荒波で削られた断崖絶壁の荒々しい景観こそ、県北の魅力。棚田をはじめ、自然と共存してきた人々の暮らしを感じられる地域でもある。

続きを読む

スポンサーサイト

萩城下町マラソン

練習不足やひざの痛みから、ぎりぎりまで参加を悩みながら、今後のマラソンシーズンの体づくりに、とりあえず走っておこうと、本日、萩城下町マラソン・ハーフの部に参加する。

昨年は、20km走を5回と十分な練習を積み、記録更新を狙ったにもかかわらず、1時間30分台後半と思った以上に記録が伸びず。これも、練習でついた自信が裏目に出、前半飛ばし過ぎたことが要因。今回は、20km走を一度しかせず、絶対的な練習量が足りていないから、最初から最後まで、慎重な走りに終始する。

1km5分前後を目安に、同程度のスピードのランナーをペースメーカーにして走る。スタート後、選手の多さによる混雑と気持ちの高揚を意図的に抑え過ぎたことから、最初の1kmが5分30秒というスローペースでの入り。これはもう少し頑張らねばとペースを上げ、10km地点で48分30秒にまとめる。例年、15km以降に極端に落ちるペースは、前半を適度な負荷で抑えたことから余裕があり、これまでの苦しんだ景色を懐かしく思い出しながら走り抜けていく。余力があると最後の3kmからラストスパートに入ったのが唯一の失敗で、残り2km時点で体力を使い果たし、惰性でなんとかゴールにたどり着く。

結果は、1時間42分と、4分50秒/kmペース。今回の練習量なら満足いく結果なのだけど、やはり、去年同様、1時間30分台で走りたかったという思いも秘かに。

今回は、GPS付時計を忘れ、自分のペースを把握しながら走れなかったことも失敗。ただ、タイムや距離を気にせず、同ペースの選手を目標に最後までついていく走りができたから、結果的にはタイムはよくなった気もするのだけど。

とまれ、ハーフ完走の達成感は大きく、無理をしてでも走ってよかったと思ったもので。

レガシー

いつからこの国のマスコミは、終わることのない膨大な維持管理費が必要になる批判の象徴だった『箱モノ』を、費用対効果を棚上げし、立派なものこそ正義というイメージの刷り込まれた耳障りの良い『レガシー』という言葉で呼び始めたのだろうか。

アスリート・ファーストを直訳するなら、競技団体の意向が最優先。各競技団体が、都民も、国民のことも考えず、ここぞとばかりに利益誘導を図る。予算がどこからともなく出てくるこの機会だからこそ、十分に機能する既存施設での開催は決して認めず、自らの懐は傷めずに、自らの団体、そこに所属する競技者のために国際基準の最高の施設の整備を求める。

諸悪の根源は、IOCでも、東京五輪組織委員会会長でもなく、それらの権力者を裏から操り、権益にたかる競技団体にある。

ボートにしろ、バレーにしろ、会場新設を望むなら、競技団体もその整備費用、将来にわたる維持管理費用の一部を負担すべきだろう。総コストの1割、2割の負担を負わされたときに、本当に、競技会場の新設が、収容人数の多い大規模会場が必要だと言うのだろうか。自らの懐を傷めずに、必要性をアピールするアスリートの発言には辟易する。競技団体が企業から、競技者から寄付を募り、整備後の維持管理を含めて協力を続けるのなら、活用され続ける生きた会場として、遺産(レガシー)と呼ばれる存在になるのかもしれないが。
プロフィール

Author:hiro

カレンダー
11 | 2016/12 | 01
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ
最新コメント
RSSリンクの表示
リンク
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。