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9月後半戦

怒涛の9月前半が終了。久しぶりに週末を家で過ごし、もう少しペース配分を考えて仕事をせねばと反省したところ。

9月に入ってからの10日間は、広島出張が5日、福岡出張が1日、東京出張が2日とほぼ出ずっぱり。かつ、夜12時帰宅、朝6時山口出発なんて行程が連続で続き、さすがに体力的に限界を感じる。軽い睡眠がとれる電車移動ならまだしも、片道2時間半要する広島への連日の車移動は、苦行の域に達するなと思いつつ。

さて、そんな強行日程の中も、空き時間を見つけては、周辺の観光スポットをふらふらと。

日常の風景に溶け込む潜水艦がなんとも不思議でおもしろい、広島県呉市のアレイからすこじま。海上自衛隊の潜水艦と護衛艦の基地で、海軍で発達した呉の町らしい一面。近くには、海軍工廠として戦艦大和を製造した現IHI造船所を見ることもできる。

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目の前に浮かぶ潜水艦。このおもしろさは、目の前で見てみないと伝わらないだろうな。



計5日間で制した広島の町は、西部、央部を中心に7市町と全体の1/3を超える。できれば、各地でおいしい店を探し当てたかったけど、なにせ同伴者がいる上、時間の制約も多々あり、ラーメンチェーンや王将などという不本意な結果に。

数少ない機会を見つけて開拓したのが、この2店。

店名:大樹(ひろき)(お好み焼)
場所:広島市安芸区船越南3-28-28
時間:11時-14時、定休日:月曜
メニュー:肉玉そば 650円

JR海田市駅から、徒歩10分。店のすぐそばに駐車場があるが、一方通行の道は狭く、いくらナビに案内されようと、初めてでたどり着くには少々ハードルが高い。駅近くに有料駐車場を探し、散歩がてら探し出すのが、気持ちも楽にたどり着ける。

店内のスペースの関係から、まさに目の前で繰り広げられる、勢いを感じさせるプロフェッショナルな調理は見応えがある。20分も経った頃、しっかりと焼き上げ、軽くソースを塗られたお好み焼がようやく目の前に。キャベツとともにたっぷりと盛られたもやしのジューシーな仕上がりにより、口の中に野菜の旨みが広がる。前半は、薄めに塗られたソースのままでお店の作品を楽しみ、後半は、ソースを追加し、広島風お好み焼を満喫する。

広島市の外れの、住宅街の一角にこのレベルの店が埋もれているから、広島お好み焼はあなどれない。海田町界隈を訪ねる機会があるなら、ぜひ立ち寄りたい。その極みを感じさせる職人芸と野菜の旨みを引き出す仕上がりに、お好み焼とはどこで食べても同じものという一般論を覆してくれることだろう。


店名:とんち(とんかつとちゃんぽん)
場所:広島市安芸区矢野南1-10-31
時間:11時-14時50分、17時-20時、定休日:水曜、第3日曜
メニュー:ロースカツ定食 1300円、チャンポン 700円、はんちゃんカツ重 1050円

広島市矢野の団地「矢野ニュータウン」にあるトンカツとちゃんぽんの店、とんち。普通の住宅団地の一角にありながら、お昼時にはサラリーマンや近くの工場勤務者で満席になる人気ぶり。

トンカツかチャンポンという究極の二択に大いに悩み、ロースカツ定食を選択。案内してくれた同行者が、両方食べたいからとはんちゃんカツ重を注文するのを見て、三つ目の選択肢があったことに気付く。さて、ロースカツ。高級豚にありがちな脂身重視だともたれるなという心配もなんのその、脂身は優しく、なにより豚肉そのものがおいしい。締まった肉質に、じんわりと広がる豚肉そのものの旨みは、豚の質の高さからくるものだろう。


お店というのは、埋もれているものである。半径数キロ圏内での評判は、決して十数キロ先まで届くものではない。近くにあるから、近くに寄るからこそ訪ねる店で、わざわざ出かける店とはやはり違うから。そういう情報を手繰り寄せたいところだけど、人口密度の明らかに劣る山口では、また環境が違うのだろうと思いつつ。



最後に、東京。
ホテルに荷物を置いた後、疲れた体に鞭を打って、銀座のまちを散策。年に何度もない数少ない機会。地方では決して味わえない、そこに身を置くだけで入ってくる刺激を体感しないわけにはいかないわけで。

tokyo1.jpg tokyo2.jpg tokyo3.jpgおなじみ銀座の景色。アイフォン5発表の2日前、何かおもしろい見せ方をしていないかととりあえず顔を出してしまうアップルストア。ヤマハ銀座ビルのデザインを見るたび、まだまだ銀座は何かができそうな街だと思えてくる。



初日の夜は、浜松町駅(ホテル)近くのメソン・エル・バスコでスペイン料理。スペインブームはまだ続いており、スペイン国旗を見つけると自然と引き寄せられて。店の雰囲気の良さとは裏腹に、客の少なさが気になりつつ店内へ。

値段はそれなり、なにより、一人で食べるには少々厳しい。パエリア二人前からを一人で頼むから、それだけで軽くコース料理の値段を超える。結果、ビール、エビのピルピル、パエリア(二人前)という少々寂しい内容に。

スペイン料理は、少なくとも2人以上で、小皿料理をつまみながらワイワイと過ごしたいものだなと実感。本場スペインで修行したシェフのようだけど、パエリアは塩分が多く、終盤は量以前に苦しむことに。パエリアとはこうあるべきと段々ハードルがあがっているから、評価も厳しくなるもので。

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バレンシア風 海の幸のパエリア(1600円×2人前)。雰囲気の良さと、(客が少なく?)静かな空間は、個人的にはお好み。タパスを中心に、軽く飲む程度が使い勝手がいいのかな。



翌日は、田園都市線の桜新町駅で仕事をしたものだから、そのまま歩いて母校を散策。9月はまだ夏休みのようで、人もまばらの中、悠々と学生生活を振り返る。あの頃は楽しかったなと振り返るほんの少し前が、はや13年経つかと思うと、思い出が遠くへ薄まるような気がして、なんとも言えない寂しさを覚える。

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桜新町と言えば、今も昔もさざえさん。地下鉄駅前の銅像を。
桜新町駅から、徒歩15分で駒澤大学に到着。通い慣れたほとんどの店がなくなっていたことが、なによりのショック。学生時代回顧録を作った7年前にはあった数々の店が消えたことに、10年というあまりに大きな壁を実感。



数多くある東京の食事所を紹介するモチベーションはあがらないけど、偶然入った店がおいしく、さすが東京と感心したから最後に。


店名:ニルワナム 虎ノ門店(インドカレー)
場所:東京都港区虎ノ門1-1-20 B1F
時間:11時15分-14時30分、18時-22時、定休日:日曜
ランチバイキング 1200円

地下鉄虎ノ門駅から続く、ビルの地下1階。1200円のランチバイキングで、カレーは辛いマトンカレーから、まろやかな野菜カレー、チキンカレー等5種類。ご飯とナンもどきがあり、他にサラダやチキンが並ぶ。デザートも数種類あり、これで1200円なら大満足。

刺激のある辛さに食も進み、都会の照りつける太陽にすっかりへばってた体力が回復。火曜日のレディースデーでふるまわれるマンゴーラッシーを羨ましく眺めつつ、昨晩の出費を思い200円の追加料金を惜しむ。

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カレー用の小さな深皿に気付かず、直接ライスにかけることに。常連客が多いせいか、インド人店員からの説明は期待できないから注意。



こういう店が日常にあり、偶然に行き当たるから、東京にはかなわない。手頃なチェーン店が並ぶ通りに、ふとおもしろそうな店を見つける楽しみ。選択肢に困るのもつまらないけど、きりがないのも、それはそれで大変なんだろうなとは思いつつ。


さて、いよいよ東京を出発。
山口宇部空港行きは、嫌がらせのように最果てのゲートまで歩かされ、そこからさらにバス移動させられるものだけど、バスを降りてから自由に機体を見ることができるのが、唯一の利点。大きく離れなければ、自由に歩き回っていいでしょうと、警備員にけん制されつつ暗闇の空港を楽しむ。

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山口宇部空港の最終便は、最新旅客機B787。中型機だからエンジンサイズも小振り。ジャンボジェットのエンジンには圧倒されるものがあったけど。

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