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萩城下町マラソン参加

暴風雪の天気予報に戦々恐々と迎えた、本日9日。萩へと向かう道には雪が降り積もり、昨日履き替えたスタッドレスタイヤを信じて山道を走り抜ける。

当地、萩では、みぞれ混じりの雪と強風が出迎え。ここまで来れば覚悟も決まり、雪対策に長袖を着込みスタート地点へ。

萩の街中を走り抜ける21kmのハーフコース。川沿い、海岸沿いから、商店街や萩城址の中と、そのコース設計はなかなかユニーク。城下町の景色を楽しみながら走り抜ける趣向ながら、走る方にその余裕は一切なく、走るたびに萩の町への苦しい思い出しか積みあがらないのが、残念なところ。

今回は、3ヵ月前には16km走を走り、20km走を一度、この一カ月は毎週18km程度を走っていたから、最低、苦しみぬいた3年前の記録を上回る1時間40分切り、あわよくば1時間35分切りを期待。まあ、マラソンというのは、頑張ろうと思って頑張れるものではなく、それまで積み上げた成果しか出せないと割り切っているから、体と相談しながら、あるがままで挑む。

今回は、GPS時計を最大限生かし、序盤はペース配分を優先。本番の興奮と今日に合わせて調整した体の軽さで、自然とスピードが上がりがち。1km4分20秒ペースを意識しながら、序盤は10秒程度上回るスピードで快調に進む。

前半の猛烈な逆風は、余裕のある体力で乗り切る。海岸沿いでは、波のしぶきと浜辺の砂が道路へと舞い上がり、体へと吹きかかる。そこから続く逆風と追い風の連続にじわじわと体力を奪われ、8km地点で早くも気持ちと足に余裕がなくなる。

10km地点で、44分30秒。ここで足が止まった前回の苦い思い出、ここから余裕をもって押し切るために取り組んだ長距離練習の成果を発揮・・・、とは今回もいかず、苦しみの後半戦へ。

GPS記録には刻々とその変化が刻まれ、11km地点4分35秒、12km地点4分20秒ペースから、突然13km地点5分4秒へと落ちる。ここから1km5分前後のタイムが続く道のりは、足が前に出ず、気持ちにも負け、苦しみとの戦い。次々と抜かされても、頑張ろうという気力は最早なく、ただ解放へと近づく目の前の一歩をただただ刻む。

終わりを確信した最後の坂で残りの力を注ぎこみ、十数人を抜き返して帳尻を合わせたことが、唯一の救い。


さて、結果。あまりの後半の不甲斐なさに大きな期待をしていなかったけど、1時間36分(1km4分30秒ペース)と無事目標達成。あそこで頑張れば1時間35分を切れてたのにと思うのは、毎度のことながら、そこで頑張る気持ちが一切なかったことは自分自身が一番知っているから、結果をただ受け入れるのみ。

走るのはそんなに遅くないつもりだし、個人的には1時間36分はそう悪いタイムでもないと思うが、走る人のレベルでは決して速いものではなく、実際に、その過程では、見事なまでにストイックに練習をしてなさそうな普通の方々に抜かれていったりしている。ちょっと練習して、5分早く走れるものでもないし、あまりに遠い上位陣との差を思うと、長々距離をテリトリーに加えることに、大いに躊躇。

やはり、努力とはまた別の向き、不向きというものがあり、そこでそれなりの成績があげられないなら、力も入らないというもの。勢いで押せる10kmレベルとは違う、辛さばかりが心に残る、ハーフを振り返り。

フルとなれば、もう少し諦めも出て、楽しみながら走れるものなのだろうか。来年あたりは、下関海峡マラソンでも考えるか、そもそも長々距離と距離を置こうか。そんな強気と弱気が入り混じる、マラソン大会後の心境で。



hagimarason.jpg
帰りに、萩市山中の景色を車窓から。

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