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ポピュリズム

「ポピュリズムの本質は改革への反対だ」(呉建民)

中国にも人物はいるもので、そういう存在を、事故死というニュースで初めて知るのが、日本における対中報道の一番の問題なのではないかと思えてくる。

言うまでもなく、これは民進党が自らを省みるために投げかけたい言葉で、かつての改革路線はどこへやら、いつの間にか大衆迎合、ポピュリズムへと路線転換。いまや非主流派へと移った松下政経塾出身者が目指した理想の姿は、社会民主主義国家だったのか。

どうして、かつての改革路線に戻ろうとしないのかと常々疑問を抱いていたのだけど、この言葉で妙に納得。今やかの党の本流となりつつある、反自民の票を取り込むために掲げたイデオロギー「社会民主主義」、つまり高福祉・低負担、いわゆる八方美人の大衆迎合、人気取り政策は、痛みの先送り、誤魔化し、その場しのぎが前提となる、改革から最も遠い価値観だったのだと気付かされる。

もう、あの暗黒時代、国力を大きく低下させた、失われた3年間に戻りたくない。

この参院選。沖縄基地問題、憲法改正、アベノミクス、原発再稼働と、様々に論点を掲げるのだろうけど、3年間における自らの失政を認め、あらためて民進党の描く未来を再定義しない限り、何を主張しても、たかだか現在の問題を恐怖扇動しているに過ぎないと見透かされ、将来を彼らに託そうとは誰も思わないことだろう。

民進党が社会民主主義を掲げたなら、それは、自民党と社会党が二分した55年体制と何が違うのか。それが、国民の求める政権交代の選択肢なのか。近くで聞こえる大きい声が、マスコミが好んで取り上げる声が、本当の国民の声ではない。他党の批判票に頼るのではなく、自らの主義主張に票が集まる取組、挑戦をしない限り、この国に2大政党が生まれることはないだろう。

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