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レガシー

いつからこの国のマスコミは、終わることのない膨大な維持管理費が必要になる批判の象徴だった『箱モノ』を、費用対効果を棚上げし、立派なものこそ正義というイメージの刷り込まれた耳障りの良い『レガシー』という言葉で呼び始めたのだろうか。

アスリート・ファーストを直訳するなら、競技団体の意向が最優先。各競技団体が、都民も、国民のことも考えず、ここぞとばかりに利益誘導を図る。予算がどこからともなく出てくるこの機会だからこそ、十分に機能する既存施設での開催は決して認めず、自らの懐は傷めずに、自らの団体、そこに所属する競技者のために国際基準の最高の施設の整備を求める。

諸悪の根源は、IOCでも、東京五輪組織委員会会長でもなく、それらの権力者を裏から操り、権益にたかる競技団体にある。

ボートにしろ、バレーにしろ、会場新設を望むなら、競技団体もその整備費用、将来にわたる維持管理費用の一部を負担すべきだろう。総コストの1割、2割の負担を負わされたときに、本当に、競技会場の新設が、収容人数の多い大規模会場が必要だと言うのだろうか。自らの懐を傷めずに、必要性をアピールするアスリートの発言には辟易する。競技団体が企業から、競技者から寄付を募り、整備後の維持管理を含めて協力を続けるのなら、活用され続ける生きた会場として、遺産(レガシー)と呼ばれる存在になるのかもしれないが。

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