COUNT-   T-  Y-

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

久々に

国家の利益ではなく、対外的な評価を、施策の評価軸とするから、マスコミや野党の批評は常にぶれるし、建設的な提言につながることがない。

先の大戦に対する過剰な配慮や、国家間の友好維持にとらわれ、国益を損ずる、相手の一方的な主張を丸のみさせられてきたこれまでの関係からの転換。外国に対し、国家の利益を第一に、堂々と主張を通せることこそが、安倍政権の強みであり、この政権が国民に支持される理由だろう。

安倍政権発足以来の、芯の通った、一貫した対応が、中韓の強硬姿勢を転換させ、さらに米国の信頼を取り戻すなど、諸外国と対等な立場での交渉が可能な環境を作り上げた。

身近な人間関係も、国家間の付き合いも、その方法に変わりはなく、信念を持たない、相手に合わせるだけの人間は交渉相手とみなされないし、見下された人間が、相手の信頼を得ることは決してない。信念を持ちながら、相手の意見も尊重し、お互いの利益のために柔軟な決断ができる人間こそ、相手の信頼を得、さらに深い関係を築けるものだから。

未だ、日本に対しては自分勝手な要求が通ると勘違いしている韓国は、人間関係で言えば、学校の教室のような、周りが受け入れてくれる環境でのみ自儘に振舞い、思い通りにならなければ感情的に怒り出す、精神年齢の低い、社会では通用しない存在と言えるだろう。自分より弱いものにのみ大きい態度をとる、気弱な人間への対応方法は、見せかけの強さにおびえるのではなく、化けの皮を剥がすほどの強気で対峙することだとは、成長の過程で、多くの人が経験していることだろう。

国家間で合意に至った慰安婦問題に対する、今回の韓国国内での対応は、国家間の信頼を裏切るものであり、日本の迅速な報復措置は、日本の国民感情を率直に伝える、効果的な方法だったと言える。

ごく当然のことながら、韓国国民皆がそうであるように、日本国民もまた皆が、この度の合意を素直に受け入れているわけではない。それでも、両国の未来に向けて歩みを進めるために、受け入れられる最大限の譲歩で妥結したものである。その国家の代表による合意を、一時の感情、政治的な思惑で反故にするのなら、はや、まともに交渉、協力、共に歩みを進める存在には値せず、それなりの対応をするのは当然のことといえる。

大使の帰国、スワップ交渉の中止は一時的な措置であり、これが安倍政権の交渉の上手さなのだろうが、相手の対応によっては、もっと踏み込んだ措置も、今後検討していく必要があるのだろう。外国公館の安全も確保できない地域に、総領事館を置くことは果たして適切なのか。韓国第二の都市に対する、国家としての関わり方を見直す必要もあるのではないか。国際的な港湾を抱える工業都市、観光地である釜山が抱える対日感情を、これまでどれほど正確に日本のマスコミは伝えてきたのか。一個人、団体の問題ではなく、それを許可した行政・釜山市、それをコントロールしない国家の判断こそ、最も非難されるべきことだろう。

2013年に開始し、4年目を迎えようとしている日本と韓国での貨物トレーラーの相互乗り入れは、釜山港と下関港を結ぶ航路を利用した場合、貨物を積み替えることなく両国を貨物トレーラーが走れるというもので、両国合意により、日本が規制緩和したもの。これは、当時、韓国から安価な自動車部品を低コストで輸入したい日産自動車の意向が強く反映されたものだけど、自動車産業全体にとっては、電気料金への国家補助や為替介入によるウォン安誘導など、不当な競争環境にある韓国製品の安易な輸入に拍車をかけ、国内下請企業が更なる値下げを強要された不当な措置でもあった。釜山を背景とする韓国の自動車部品産業を潤すこの規制緩和を、来年度も安易に継続する必要があるのか。円安による国内生産へのシフト、日産自動車九州の生産回復など、緩和取りやめの両国経済への影響がそれほど大きくない今こそ、日本の意向を正しく伝えるメッセージとして使うことも検討していいだろう。

いずれにしても、米国の新大統領誕生、中国経済の停滞、ロシアの復権、EUの不安定化と世界が激動するこの時期に、いつものように、国民感情の赴くままに大統領不在の状況を作り出したことは、今後10年を振り返った時に、彼の国は、国家的失態として思い返すことになるのだろう。まあ、それが韓国という国家なのだろうけど。

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

Author:hiro

カレンダー
08 | 2018/09 | 10
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -
最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ
最新コメント
RSSリンクの表示
リンク
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。