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自動車保険の見直し

圧倒的な保険料の安さに、それまでの個人保険代理店との契約を見直し、インターネット販売の三井ダイレクト損害保険に切り替えてから15年以上。車両保険を含めて3万円台前半に収まる価格は、他のネット販売損保では太刀打ちできず、ここ数年は保険会社を比較することもなく、契約更新を続けてきたところ。

販売代理店利用とネット販売の差は、やはりサービス。その価格差が人件費にあるように、販売代理店は一定水準以上の営業マンが事故時にも経験を踏まえた的確かつ柔軟な対応をしてくれるが、ネット販売は、所詮は遠方のコールセンターのオペレーターによる、マニュアルに沿った事務的な対応が行われることになるから、利用者本人に一定の対応力を求められる。

ネット損保の多くが、事故時の高い顧客満足度を掲げるのだけど、確かに、保険会社を利用する事故に限れば、きめ細やかな対応は難しいとしても、その対応に大きな不満はないだろう。ただ、保険会社を利用しない事故、例えば、どうみても相手が事故の原因で、過失割合を10対0にしたい場合、弁護士資格を持たない保険会社は交渉に入れないと、個人で交渉するよう求められる。

20年の運転歴の中で、交通事故は過去に2度あり、一度目は渋滞時停車中の後方車不注意による追突、二度目は2車線道路の左車線から右方のコンビニに入ろうとした前方車の突然の右折による進路妨害。

事故状況とこちらの希望を伝え、後の交渉は保険会社同士でと思っていたところから、電話口で冷たく突き放される状況はなかなか辛いものがあるが、所詮は一定の過失割合も保険金で負担されるのだけど、こちらが悪くないのに過失を認めなければいけない理不尽を受け入れ難いのであれば、直接交渉、結果の報告を行うことになる。

もちろん、そんな事務的な対応を求めるのは、顔も知らないネット保険会社のコールセンターのオペレーターだけで、その際の交渉相手は、事故を起こした本人ではなく、相手保険会社の販売代理店の担当者となり、助言もないまま一人で専門家との交渉を展開することとなる。

そのような、保険金支払いの対象とならない事故に対する保険会社の対応を評価する機会はなく、事故対応に対する高い顧客満足度が広告で喧伝されるたびに、誤った情報を消費者に提供していると不満を覚えるわけである。

ネット保険会社には、保険代理店の担当者のような、事故全般に関するきめ細やか、かつ、柔軟な対応は期待できず、保険金支払い以外は基本的に自分で対応すると認識しているのであれば、その価格面から、これほど魅力的な選択肢はなく、だからこそ、安易な顧客満足度という言葉に踊らされず、シンプルに価格のみを判断材料にすべきだと考えている。(保険会社により保険金支払いをできるだけ避けるため、保険金適用基準を独自運用(保険金不払い)するところがあるから、一定の情報収集が必要なことは、ネット・リアルにかかわらず共通だろうけど)


今回保険会社を見直したのは、年間3万円程度の予算としている保険料が大きく値上がりしたから。その原因は、車両保険利用に伴う、等級の引き下げ。

以前も、飛び石によるフロントガラスのひび割れに伴いフロントガラスを交換しているのだけど、今年の7月に同様の飛び石被害が発生。前回同様、車両保険による修理を依頼したところ、数年前から、飛び石被害に関する修理への車両保険利用が、等級引き下げ要因に運用変更されたとの説明を受ける。

フロントガラス交換費用10万円に対し、車両保険利用の場合、自己負担は免責金額5万円となるが、等級引き下げに伴い、次回保険料が3万円以上値上がりするから、今回は車両保険を利用しない方がいいのではないかという示唆。飛び石という避けようのない被害を受けながら、事故等級を引き下げる理不尽は受け入れ難く(この扱いは全保険会社同様だけど)、そのような脅迫じみた話に屈し、保険会社が保険金支払いを免れるのもおかしな話。例え結果的に、次回の保険料が修理代以上にかかろうとも、保険は適切に利用すると、保険金を申請したもの。

結果、今回の自動車保険更新の案内には、同等保険内容で保険料7万4千円と、見事4万円が上乗せされた提案を受ける。

実質的に、最も利用可能性の高い飛び石被害に車両保険が利用できず、免責金額5万円+等級引き下げ約5万円の、計10万円以上の修理が対象となる自損事故など、発生可能性が想像できないため、車両保険加入を取りやめ。

余談ではあるが、大型スーパー駐車場の柱との接触など、保険を利用せずに自損事故を修理した経験者は知っていると思うけど、ガソリンスタンドが代理店になっているカーコンビニ倶楽部などは、かなり柔軟に予算に応じた修理対応をしてくれ、交渉次第で大きな値引も可能だから、少なくとも自動車ディーラーの半額以下で修理可能との感覚。その経験から、10万円を超える修理は、ワンボックスカーのスライドドア1枚全替えぐらいの大きな損傷が前提となる認識。

車両保険をやめれば保険料は軽く3万円は下がり、さらに、保険料予算の3万円程度を見据え、ソニー損保やおとなの自動車保険等、最近広告を目にする保険会社で試算し、希望を満たす保険会社を見つける。(ネットの一斉見積りは過去に利用し、とめどないセールスメールが着続けるという被害を受けたから、二度と利用しない方針)

そして、三井ダイレクト損保よりも1万円安い、3万1千円の提示を受けたSBI損保と、新たな契約を結ぶに至る。その対応は、実際に事故が起きないと分からないのだけど、大きな期待をしなければ、問題ないだろうと思うところ。住宅ローンでも感じた、SBI関連会社の価格競争力に感心しながら、大規模広告による印象操作や、評価の不確かな顧客満足度やサービス力という定性的な基準ではなく、価格面で分かりやすく差別化する戦略に好感を持ったところ。

【保険内容】
・保険内容は同等内容を継続
・不安心理につけ込む、同等保険料を維持するための保険会社からの更新時提案は拒否する方針
区分補償内容
対人賠償保険金額無制限
対物賠償保険金額無制限
対物自己負担額なし
人身障害補償保険金額1億円
搭乗者傷害保険金額1千万円
無保険車傷害保険金額2億円
自損事故保険金額1.5千万円
○その他、家族運転者(26歳以上)限定等の特約あり



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