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秋冬の装い

 「コートやダウンジャケットを羽織るにはまだ早い、肌寒さを感じ始める10月~12月をカバーするアイテム」を今年のテーマに、広島や博多に行く機会があるとお店をふらふら。

そして、まだまだ暑さの残る8月末に、早くも、ロッキーマウンテンのダウンベストに一目ぼれし、さっそく入手。

ダウンベストは体のカバー範囲が限られるだけに、ダウンの質が良くなければ十分な防寒・保温能力が得られないことは、以前に購入したファストファッションブランドの安価なベストで経験済み。その失敗も活かし、積み上げた歴史で高い信頼性を誇るロッキーマウンテンを選んだもの。

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・フェザーベッド(羽毛布団)のような機能を目指し、ヨーロッパ産ダウンをダウン90%、フェザー10%の割合で配合
・カウボーイ向けの防寒ウェアブランドとしてスタートした名残の1枚立ちの革ヨークが特徴
・レザー、ナイロンともに深みのあるネイビーカラー
・襟周りにムートンを使用するタイプは、肌触りがよく、首回りも暖かくて魅力的だったけど、かっちりし過ぎて使い回しが限られること、真冬にダウンベスト単体を選ぶ可能性は低く、そこまでの防寒を求めていないことから、選択せず



秋も中頃までは、ネルシャツとダウンベストを組み合わせていたのだけど、10度前後の気温となると、ダウンベストの下に何かもう一点、保温性のあるアイテムがほしくなる。この冬のテーマには、暗くなりがちな冬の装いの差し色になる「明るめのニット」を考えていたこともあり、ふとした出会いがその後押しをする。

たまの家事・育児の息抜きのリクエストに応える際には、子供の面倒を見やすいショッピングセンターに出かけることが多いのだけど、10月末には8年振り、それこそ広島市居住時代以来となるイオンモール広島府中を訪問。

かつてダイヤモンドシティと呼称されていた頃よりもさらに規模が拡大され、ダイソー、無印良品、ユニクロ、スポーツオーソリティ、フタバ書店等々の大規模店舗に加え、ZARAなどの海外ファストファッションブランドや、コジマ×ビッグカメラの大手家電量販店が店舗を構える構成に。そして、積極的にここを選びたくなる理由の一つが、トイザらスが入っていることで、ここに子供たちを連れていけば、遠くから見守るだけで手をかけずに1時間でも2時間でも時間を過ごすことができ、かつ、この時期ならばクリスマスプレゼントの感触もつかめるという、男親にとってはこれほどありがたい環境はないということで。

ついでにいうと、1階フードコートの充実ぶりは感嘆に値。どこのショッピングセンターも、フードコートには丸亀製麺、リンガーハット、ペッパーランチ、マクドナルドの大型チェーン店が並ぶのが定番で、期待することはないのだけど、ここの店舗構成に初めて見、都会のショッピングセンターの成長ぶりを感じさせられる。

3階のトイザらス等が入る子供向けショッピングエリアには、マクドナルドをはじめ定番の店舗が並ぶフードコートがあるのだけど、1階部分は職を楽しむ大人向けの構成。広島定番のお好み焼きは「ちんちくりん」、牛たんの「利久」、本格パスタ&ピッツァの「サルバトーレ・クオモ」、ラーメンの「尾道 鶏そば」、海鮮丼の「HIRO88」等々、ワンランク上のチェーン店や地元店が入り、ワクワクしながらランチ選びを楽しめる。

ただ、ファッションに関しては、ファミリー向けや若者向けに偏ることからショッピングセンター店舗に期待することはないのだけど、子供の世話係を交代した自由時間に、ふらりと入ったお店でピリリといい味出している服を見かけたから、店舗内を散策。

NICOLEが運営する「Grand PARK」というセレクトショップで、店舗入り口に並ぶニットを見ている際に、「本物のロッキーマウンテンを着ている人を見たのは、あなたが2人目」と声をかけられ、一目見てこのブランドに気付く人が扱う商品に興味がわき、話を聞くことに。

ファッションでもなんでも、本物志向の人とは話が合い、そういうこだわりは聞いていても楽しいものだけど、ショッピングセンターの店舗にそういう店が、スタッフがいることに軽く驚き。いろいろなやり取りを経てたどり着いたのが、ガンジーウーレンズ(Guernsey WOOLLENS)の白色ニット。イギリス・ガンジー等のフィッシャーマンズセーターをルーツに持ち、重厚感のあるウール糸ながら、シンプル・スタイリッシュに仕上り、そして、英国漁師の極寒の過酷な環境を乗り切るために生み出された、高い保温性を保証する目の詰まった編み込みが、ダウンジャケットとの相性、ダウンジャケットと合わせた暖かな着こなしを実現、これぞの一品と即決する。

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・ガンジーセーターとは、イギリスとフランスの間、イギリス海峡に浮かぶガンジー等に住む漁師の防寒着として誕生。油分を多く残したウール糸によりをかけ、丹念に編み込んだ目の詰まったニットで、保温性、撥水性の高さに特徴
・編み込み装飾で全体が覆われておらず、ポイントで装飾が入る程度のシンプルさがお気に入り
・前後対象のデザインは、夜の海上でも着脱しやすいことが起源。漁師は汚れたら前後を入れ替えて着ているそう
・汚れたらなんて考えていると服を楽しめないからと白色に。ネイビーカラーのダウンベストとの愛称は抜群で、すっかり週末はこのコンビで過ごすことに



久しぶりに新たな系統のアイテムが加わったことで、これまで着やすさや品のある大人な雰囲気を好みチノパンに偏りがちだったのだけど、ジーンズが再びローテーションの中心に座ることに。

例えば、学生時代に、かつての防府のセレクトショップ「キャッスル」で購入した英国ブランド・コーギー(Corgi)のニットセーターが、20年を経た今でも軽さ、暖かさ、デザイン共に見劣りせず、未だ冬のアイテムの一つとしているように、いいもの、本物の品質、デザインをもつものは、軽く10年スパンでも変わらずに着続けることができる。

数年前は、H&MやZARAなどのファストファッションで、気の向くままに目につくものを価格を気にせず購入する気持ちよさに浸ったこともあるけど、それらが1シーズン経た後に、どのような存在になったかを考えると、そのためにかける時間も、お金も無駄なことに気付き、そういう店では価格に惑わされずなおさら慎重に選び、できれば長く着られる本物志向の一品を見つけることに再びシフトするようになっている。

理想としては、各シーズンごとに、アウター、トップス、パンツ、シューズとパーツごとにお気に入りの一品を揃えること。予算面からも一度に揃えることは不可能だから、5年、10年スパンで足りないところを少しずつ埋めていく、だからこそ、長期間着られるものを選ばないと、無駄な出費が増え、必要なものを揃えられないという危機感がある。

もちろん、年齢を重ねれば求める嗜好も変わってきて、特に最近は、(大人の落ち着きを合わせ持つ)できるだけ明るい色を取り入れるようにしているから、それを満たすメインのパーツを優先し、いつまでも先送りしている重要性の低いパーツもあるのだけど、そうした構成が頭の中に入っていると、その場の勢いや店員のセールスで無駄なものを購入することがなくなり、完成形に近づく楽しみも味わえるから、限られた予算の中でファッションを楽しむ一つの方法ではと思っているところ。

かつてはホームページの一コンテンツを担ったファッションページも、ダウンサイジングにより、姿を消してから久しい。ファッションは少々お金がかかるから、いろいろと出費が増える中で段々と優先順位が低くなり、慎重にはなるのだけど、本や映画などと同様に、感性に刺激を与えてくれ、さらに表層化するだけにその満足度は高いものだから、いつまでも楽しんでいきたいと思っているところで。

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